熱海のさとちゃん ニックネームの由来は、里山が大好き、サトイモが大好き、そして姓が佐藤だから。子供たちを相手にする時は「サトジー」とも名乗ります。 年齢はアラコキ(アラウンド古希)。昔はこの年齢層は典型的なお年寄りとして、回りからいたわられ、大体腰が曲がって杖をついて歩くイメージでしたが、今は私も含めて、元気いっぱいな人ばかり、重労働とされる森の作業に平気で取り組んでいます。 6年前に会社生活を引退、単身伊豆の宇佐美に移り住み、森に関わる分野に身を投じました。学生の頃は山登り、会社の頃は探査活動(専門が地質なのです)を通じて、横目でチラチラと見ていた森に興味があったので、余生を森との関わりに求めたのでした。 全国森林インストラクターという資格を取得、現在はその神奈川会という組織で沢山の良き仲間に恵まれて活動しています。「熱海の森」のほかに「湘南の森」、「ヤビツの森」、「21世紀の森」と合計四つの森に関わっているほかに、上記神奈川会の会報(月刊)の編集長をやっています。余生として想定したよりは忙しい毎日ですが、すべて森に関わることなので、毎日を楽しく過ごしています。 「森にはいつも発見と感動があります」というのが、今の私に定着した思いです。 「熱海の森」のブログを通じて、そんな気持ちをお伝えできればと思っています。
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