株式会社京急百貨店

コラボ期間:2008年~2009年

お中元を贈ると樹が増える~KEIKYU"楽"ecoギフト

京急百貨店が提案する「楽しく、お気軽にeco」をテーマに、「買うだけ」「使うだけ」で環境にやさしくなれる“楽”eco生活。同社のお客様がそれらの「“楽”(Raku)eco商品」を使って楽しんだり、またはただ買うだけで、環境貢献に繋がるよう、お客様と共に行うエコへの取組みが「“楽”ecoプロジェクト」です。
この「“楽”ecoプロジェクト」の第一弾の取り組みとして、お客様からご注文をいただくごとに森林再生活動の支援を行う、環境保全に貢献するギフト「“楽”ecoお中元ギフト」を実施。「“楽”ecoお中元ギフト」では、「Present Tree」を通じて植林し、対象商品の包装に使用した紙の分の樹を植林により地球へ還元、更に対象商品の輸送時に排出されるCO2とギフトセンターの営業により排出されるCO2を森林で吸収します。

初回は、南九州の植栽放棄地に120本の広葉樹を植樹しました。樹種は元々自生していたものから選択され、植樹された樹は1本1本の樹が大きく生長するまで保育管理されます。このような植樹活動により南九州の森林が再生し、森林が本来持つ多彩で公益的な機能の回復が実現します。

"楽"ecoギフトとは

このギフトは、販売からお届けまでに発生する1個当りのCO2、約1kgを吸収し、包装紙に使用した紙を森に戻すために、お客様からご注文をいただくごとに森林再生活動の支援を行う、環境保全に貢献するギフトです。

京急百貨店の環境への取組について

京急百貨店は平成13年9月に環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001認証を取得し、環境保全に向けて様々な取組みを行っています。以下に環境報告書(PDFファイル)として、その活動をご報告いたします。
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