【PTアフリカ視察3】現地環境省、州知事、市長を表敬訪問!

  2011年12月よりスタートした「Present Tree for AFRICA」。このプロジェクトのスタートに合わせて、アフリカ・ブルキナファソ国(以下、ブルキナ)へ苗木や植栽地の視察や係者との活動協定式開催のため、2011年3月にブルキナへ出張した際の記録です。日本から遠く離れたブルキナですが、少しでも皆さんに身近に感じていただけると幸いです。
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3日目、現地環境省、州知事、市長を表敬訪問!

3日目の3月9日は、セレモニー参加へのお礼を兼ね、現地環境省、カスケード州知事、市長を表敬訪問しました。また、育苗のパートナーであるREKIETAエイズ対策センターやRAKIETA石鹸研修センターのほか、東洋医学の権威フィトラフ伝統医療研究所も見学。
バンフォラ市内のあらゆる関係者とお会いでき、本当に充実した1日でした。

   
ブルキナファソ環境省地方局を表敬訪問
現在、ブルキナでは保全林など州の領域の土地に40万本植樹キャンペーンを行っています。その苗木をここ環境省地方局の土地の一部で育成。当日は、黒いビニール袋に土を詰め、苗木ポットを製作している方々の様子を伺えました。苗木の種類は、モリンガ(茶/葉・実・根が食べられる)、カイセグラ(街路樹・防風林)、パーム、ジャックフルーツ、レモン、カシューナッツ、マンゴーなどの有用種や花の咲く樹種も交え、森林局で植えてよいもの・悪いものを選別しているようです。しかし、40万本とは苗木をつくるだけでも大変ですね。

  
環境省地方局局長(左)とメンバーと
局長談:「苗床で苦労する点は、なんといっても「水」。また、森林づくりの問題としては①土地の所有の問題、②住民グループが分かれていてグループごとに植えたい樹種が違うこと、である。」とおっしゃっていました。

  
バンフォラ市長を表敬訪問
笑顔の素敵なバンフォラ市長を表敬訪問。左の写真が市長室のある建物です。この建物をはじめバンフォラ市内に黄色い建物が多いのは、やはり砂埃ですぐ茶色に変化してしまうからでしょうか。。。

 
カスケード州知事を表敬訪問
前日のセレモニーにもご参列いただいたカスケード州知事を訪問。この日も大変ありがたいメッセージをいただきました。

   
RAKIETAエイズ対策センターへ
今回のプロジェクトパートナーの一人、RAKIETAの社長アマダさんを訪問。アマダさんは、バンフォラで長距離バスの会社RAKIETAを経営しています。その中で「自分は事業に成功しているがそうでない人々も多い、他の人のためにも使おう」と、ブルキナでも対策が進んでいないエイズ患者やそのファミリー、また孤児や寡婦への支援を始めました。このRAKIETAエイズ対策センターでは、”教育”と”検査”を中心に病院で世話をするチームの方々もおられます。
まずは、教育(写真右から2枚目)を。そして、検査をして他人への感染を防ぎ、増加に歯止めをかけていくための事業として、このエイズ対策センターを運営しています。

 

バンフォラ唯一のネットカフェ

さすがRAKIETAアマダさん。ネットカフェも経営しています。シンプルですが、仕切りがあって半個室のようになってました。このインターネットカフェ、この収益もエイズ対策センターの資金調達のために運営されています。

  
RAKIETA石鹸研修センターへ
こちらも同じRAKIETAが経営する石鹸研修センター。中はとても清潔です。ここではエイズ患者の家族など、就業が困難な方々を雇用しています。
ここで作られている石鹸、シアバター100%でそのほかは鹸化剤(水酸化Na)のみという、シアを存分に使ったとてもピュアなものなのです。「Present Tree for AFRICA」のパッケージにも約15gついますので、是非使ってみてくださいね

   
フィトフラ伝統医療研究所見学
この研究所では、薬局を併設しています。裏の工場では、薬の調合や袋詰め、品質検査などを行ってました。当日は残念ながら、ここのドクターには会えずじまい。
この研究所のダクヨ先生はコモエ薬局、伝統医薬製 造販売のフィトフラの2つうを経営しています。
ここの製品は、一部の製品を保健省下の診療所でも買うことができ、また、ブル
キナファソ全土の薬局でもたくさん販売されています。
近隣諸国をはじめ、ヨーロッパやカナダなどでも販売されているようです。

  
番外編:バンフォラ郊外へ-巨大マンゴーのそびえる森 Karfiguela-
マンゴーの森を抜け、岩を登るときれいな滝が出現。多くの人の水浴びの場になっていたここでは、マンゴーを売っているお母さんたちも。とってもおいしそうでした。

   
番外編:バンフォラ郊外へーかばのいる湖ー
手漕ぎボートで湖を進むと、、、。かばの影が。あんまり近づけないので、ほぼ”点”のようにしか見えませんでしたが、距離があってもその水しぶきや泣き声はど迫力!でした。

これらの入園料もやはり周辺の村落振興や環境保全に使われているようです。

★アフリカ視察の続きはこちら・・・

【PTアフリカ視察1】苗木の畑を見学!

http://presenttree.jugem.jp/?eid=93

【PTアフリカ視察2】バンフォラでセレモニー

http://presenttree.jugem.jp/?eid=94

【PTアフリカ視察3】現地環境省、州知事、市長を表敬訪問!

http://presenttree.jugem.jp/?eid=95

【PTアフリカ視察4】植栽予定地の村落を訪問

http://presenttree.jugem.jp/?eid=96

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