イムラでは認定NPO法人環境リレーションズ研究所が運営するプレゼントツリーin宮古（岩手県宮古市）に、イムラが1年間で使用する自社用封筒が排出するCO2を吸収するのに相当する本数として年間30本、これまでに90本の樹を寄付しました。2013年に初めて寄付・植樹された樹は2年を経過してもとても細く、しっかりと根を張り枝を広げるまでにはまだまだ時間がかかりそうです（写真参照）
製紙原料にも利用されるユーカリやアカシアなどでは数年で伐採できるまでに生長する樹もありますが、プレゼントツリーiｎ宮古では植生に合わせ、ブナやミズナラなどを植えているため、成木になるまでには長い時間が必要です。植樹をするだけでなく10年後の保育管理をしてくれるこの制度が必要なことを実感しています。