贈り物に樹を植えよう!
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Sansan様が「Present Tree in 宮古」で植樹イベントを開催されました

 こんにちは、プレゼントツリー事務局です

ユニークなTVコマーシャルで有名な、クラウド名刺管理サービスを提供するSansan株式会社様が、去る10月23日(日)「Present Tree in 宮古」で植樹イベントを開催されました。

(Sansan様とPresent Treeのコラボレーションについてはコチラ

参加者は17名。20代の若い社員様が中心です。前日は、宮古市内の早池峰山荘に貸切で泊まられたとのことで、アウトドアライフを満喫されたようです。

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台風10号の被害の影響で10月16日(日)の植樹イベントは中止とさせていただきましたが、Present Tree支援企業様の来訪を歓迎したいという温かいお言葉に甘え、宮古市はじめ地元協働先様のご協力をいただきました。

植樹作業の前に、地元の食材を食べて宮古市を応援!植栽地近くの「区界高原ウォーキングセンター」のキャンプ&BBQ施設で、地元産の魚介類・牛肉・野菜の炭焼きをランチに。宮古のソウルフード「サンマのつみれ汁」は、協働者様に調理いただきました。

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さて、エネルギーをチャージしたところで、いよいよ植樹作業です。準備した苗木は200本。唐鍬で丁寧に土を掘り起こす作業はかなり大変なのですが、指導者の皆さまも「筋が良い!」と大絶賛される程、参加者の皆さまの作業は完璧!ほぼほぼ全部の苗木を植えきって下さいました。本当にお疲れ様でした! 

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Sansan様の植栽エリアは、標高1,035m地点。兜明神岳(1,005m)の高さを超えています。よって、この標高と寒冷な気候に強いブナとミズナラの2種類を植えました。

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まだまだ台風被害に係る処理でご多用の折、ご尽力いただいた宮古市・株式会社小林三之助商店・岩手県森林整備協同組合の皆さまに、この場をお借りして厚く御礼申しあげます。 

PT宮古 — present-tree @ 2016/10/31 12:03

「Present Tree for さんむ日向の森」植栽地視察のご報告

 こんにちは、プレゼントツリー事務局です

10月14日(金)千葉県山武市の「Present Tree for さんむ日向の森」植栽地の視察に行ってきました。こちらでの植栽完了は、2012年3月です。

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山武市職員・千葉県森林組合職員の皆さまにご同行いただき、樹々の生長の様子を観察するとともに、千葉県北部林業事務所の専門家の方に現状分析と今後必要な手入れについて貴重なご意見をいただきました。

落葉広葉樹植栽エリアとサンブスギ植栽エリアの中に足を踏み入れると、かなり立派な森の様相になっていました。全体的にクリとコナラの生長が際立っていて、ヤマザクラが少し遅れ気味。生長を助けるために、今後できることを考えていきます。下段左の画像は森の中で一番太いとみえたクリ。実もみごとにパッカ~ン、です。

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カシ(常緑広葉樹)のエリアは、植栽地内他のエリアよりもやや生長が遅く、ウサギの食害も見受けられます。補植やさらなる食害対策が検討されます。

当日は、当植栽地にご支援いただいたセイノースーパーエクスプレス株式会社の方のご案内もさせていただきました。

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こちらはスギ(サンブスギ)のエリア。植栽地内にはのエリアが2ヶ所あるのですが、日当たりや土の状態、それに個体の性質のよっても生長の様子が違います。樹木の生長度合には、様々な要因が絡んでくるのですね。

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今回の視察の結果を踏まえて、今後の下刈りの時期や回数、食害対策についてなど、森のプロの皆さまのご指導をいただきながら、立派な森に育つように引き続き保育管理をさせていただきます。

PT千葉さんむ日向の森 — present-tree @ 2016/10/20 06:06

「Present Tree in 雨竜」植栽地の様子

 こんにちは、プレゼントツリー事務局です

北海道雨竜郡幌加内(ほろかない)町にある北海道大学雨龍研究林内の「Present Tree in 雨竜」の最近の様子が、同大学から送られてきました。(今さらながらですが、雨竜郡は「竜」、雨龍研究林は「龍」の字が使われています。誤植ではないので、念のため。)

今年は8月に、観測史上はじめて1年に3つの台風が上陸した北海道でしたが、幸い植栽地のある地域では大きな被害はなかったとのことでした。

最初の2枚の画像は、10月7日(金)の様子です。その週前半までは暖かい日が続いていたようですが、7日の朝に突然雪が降ったとのことです。2016年度植栽分として植えていただいたアカエゾマツ苗木です。

本格的な冬が到来し積雪すると、苗木は雪が融ける4月末くらいまでその中で冬眠します。

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次の2枚は、植える前の植栽地の様子です。とても展望の開けたエリアですが、一面「チシマザサ」が繁茂しています。(春(本州では初夏にあたる)には、このタケノコ(ネマガリダケ)が採れます。)

ササは地下茎が発達しているので、これを重機(レキドーザ)を用いて取り除いてから、苗木を植えているのです。現場の作業の大変さがわかりますね。

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PT北海道雨竜 — present-tree @ 2016/10/13 04:49

「Present Tree from 熱海の森」植栽地視察のご報告

 こんにちは、プレゼントツリー事務局です

10月6日(火)「Present Tree from 熱海の森」の視察に行ってきました。

2012年と2013年に植栽を行い、その際には1本1本に鹿の食害防止用の「幼齢木ネット」を装着しました。(このネットは植物(とうもろこし)を原料とした生分解性なので、自然に還る特性をもっています。)

その後、一部小区画で区画全体を囲うブロックネットを設置し、それ以外のエリアとの生育状況や下草や実生の生育状況を見ようということになりました。今回の視察では、その違いを確認することができました。

こちらは通常エリア。遠くから見るとまるでムーミンに出てくる「ニョロニョロ」のようですが、ネットの中の苗木は順調に生長しています。随分樹高が高くなり、ネットの先端から飛び出しているものを多数見かけました。写真右はヤマザクラ。ネットの高さが約1.7mですので、2.5mくらいにはなっているでしょうか。

陽光の入る場所だというのに、下草はほとんどまったくありません。ウサギや鹿が食べているのでしょう。「窮屈そうで可哀想ですね...」と言葉を交わしているはなから、鹿の啼き声が響き渡りました(^^;))) 今まさに繁殖期なので、オスがメスを呼んでいたのでした...。

にょろにょろ  サクラ2

こちらはブロックネットの内側。雑草やら実生の苗やらが繁茂しているのがわかります。幼齢木ネットから解き放たれた樹は、こんなに生長。写真上右はヒメシャラ、4mにはなっているかと思います。下の写真は今年4月上旬に撮影したものですが、この状態から上のように激変しています。

鹿避けネット内側  ヒメシャラ

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できれば全エリアをブロックネットで囲いたいところですが、地形的な問題(急峻な箇所が多い)等からそれは難しいのです。ただ、幼齢木ネットを装着しておくと、枝葉の食害防止だけでなく、苗木が生長した後の剥皮防護にも期待できるので、一長一短といったところでしょうか。

これからも皆さまに里親になっていただいた樹々の生長を、しっかりと見守っていきます。

PT熱海の森 — present-tree @ 2016/10/13 03:55