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「Present Tree from 熱海の森」植栽地視察のご報告

 こんにちは、プレゼントツリー事務局です

10月6日(火)「Present Tree from 熱海の森」の視察に行ってきました。

2012年と2013年に植栽を行い、その際には1本1本に鹿の食害防止用の「幼齢木ネット」を装着しました。(このネットは植物(とうもろこし)を原料とした生分解性なので、自然に還る特性をもっています。)

その後、一部小区画で区画全体を囲うブロックネットを設置し、それ以外のエリアとの生育状況や下草や実生の生育状況を見ようということになりました。今回の視察では、その違いを確認することができました。

こちらは通常エリア。遠くから見るとまるでムーミンに出てくる「ニョロニョロ」のようですが、ネットの中の苗木は順調に生長しています。随分樹高が高くなり、ネットの先端から飛び出しているものを多数見かけました。写真右はヤマザクラ。ネットの高さが約1.7mですので、2.5mくらいにはなっているでしょうか。

陽光の入る場所だというのに、下草はほとんどまったくありません。ウサギや鹿が食べているのでしょう。「窮屈そうで可哀想ですね...」と言葉を交わしているはなから、鹿の啼き声が響き渡りました(^^;))) 今まさに繁殖期なので、オスがメスを呼んでいたのでした...。

にょろにょろ  サクラ2

こちらはブロックネットの内側。雑草やら実生の苗やらが繁茂しているのがわかります。幼齢木ネットから解き放たれた樹は、こんなに生長。写真上右はヒメシャラ、4mにはなっているかと思います。下の写真は今年4月上旬に撮影したものですが、この状態から上のように激変しています。

鹿避けネット内側  ヒメシャラ

IMG_0320

できれば全エリアをブロックネットで囲いたいところですが、地形的な問題(急峻な箇所が多い)等からそれは難しいのです。ただ、幼齢木ネットを装着しておくと、枝葉の食害防止だけでなく、苗木が生長した後の剥皮防護にも期待できるので、一長一短といったところでしょうか。

これからも皆さまに里親になっていただいた樹々の生長を、しっかりと見守っていきます。

PT熱海の森 — present-tree @ 2016/10/13 03:55

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