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「Present Tree in ひろの」交流イベントバスツアー開催報告

 こんにちは、プレゼントツリー事務局です

昨日11月26日(日)「Present Tree in ひろの」交流イベントバスツアーを開催しました。当日のお天気は、数日前の天気予報を見事に裏切る晴天、しかも暖かい!都市部からの参加者30名の、広野町への想いが天に通じたようです。

バスは7時過ぎに新宿を出発して、10時半くらいに広野町のオーガニックコットン畑に到着。遠藤町長様と地元の皆さまのお出迎えをうけ、簡単に開会式。同町長から参加者の皆さまに歓迎のご挨拶をいただき、認定NPO法人環境リレーションズ研究所 理事長/鈴木、共催のNPO法人広野わいわいプロジェク理事長/根本さんからご挨拶を。

   

(上画像2枚目から遠藤町長様、鈴木、根本さん)

今年のコットンの出来は、昨年に比べてかなり少ないとのことですが、それでも参加者たちは「ふわふわ」のコットンボールを摘むのに夢中になっている様子でした。作業が終わると、30lの大きさのビニール袋3個分以上も収穫できましたv(^^)v

  

    

労働の後はお待ちかねのお昼ごは~ん♪ 昼食会場の下浅見川地区集会所に着くと、建物前の広場から何やら美味しそうな匂いが…。今回のメイン料理は、木戸川で獲れた鮭の「ちゃんちゃん焼き」!鮭は、わいわいプロジェクト 事務局長/磯辺さんが木戸川漁業協同組合で予約購入して下さったものです。今年獲れたわずか約3400匹のうちの貴重な2匹分を料理していただきました!

参加者の男性数名が炭の火おこしから手伝ってくださり、わいわいプロジェクトのお母さんたちも大助かりだったようで、本当にありがとうございました。同時に、楽しみにされていたコットン収穫があまりできずに申し訳ありませんでしたm(_ _)m

  

その他、広野産コシヒカリ新米のあつあつご飯、同じく広野産野菜たっぷりの芋煮、手作りの浅漬けなど、心のこもったおもてなしに、お腹も心も大満足でした!!!そして、オーガニックコットンプロジェクトを運営されているいわき市のNPO法人ザ・ピープルのスタッフの方が、コットンベイブ等の販売に来てくださいました。

  

  

昼食後は「Present Tree in ひろの」植栽地のある「ひろの防災緑地」へ移動。夏の間、わいわいプロジェクトの皆さまがしっかり下草刈りをして下さっていたので、正直、当日作業という作業はあまりなく…。外来種の雑草や植栽していない柳などを刈り取って作業は終了。昨年3月に植樹に参加して下さった方々は、「よく育っているね」とわが子のことのように喜んでおられました。

また、参加者のなかにご結婚祝いでPresent Treeの里親さんになられたご夫婦がいらっしゃり、苗木が順調に生長している様子を確認して嬉しそうにされているのが印象的でした❤

 

  

作業後は、防災緑地から海岸の方を眺めながら、根本さんから、広野町に語り継がれる伝説や伝統のお祭りについてのお話があり、参加者は興味深げに熱心に説明を聞いていました。また、わいわいプロジェクトが今年から活動開始した「笑顔サンサン農園」にも立ち寄り、立派に育った白菜や大根を収穫。獲れたて新鮮野菜に、主婦参加者たちは大興奮(笑)

    

広野町でのプログラムが終了し、一行は被災地スタディツアーのため、お隣の楢葉町へ移動。

今回のツアーは、「『5』のつく日。JCBで復興支援」を通じた寄付により運営されています。株式会社ジェーシービー CSR室長の佐藤様が視察にいらしてくださり、お取組みの内容を参加者にご案内いただきました。

そして、後ろ髪をひかれるような気持ちでしたが、ここでわいわいプロジェクトの皆さまとはお別れです。いつもいつも優しい笑顔と温かいおもてなしで迎えてくださって、本当にありがとうございます。また来年、必ず会いに来ますね!

  

一行のバスに同乗された磯辺さんが、広野町から楢葉町走行中のガイド役を務めます。2019年ラグビーワールドカップに向けて、Jヴィレッジでは着々と工事が進んでいます。かつて原発作業員用の駐車場だった場所には芝生がはられ、ドーム式のスタジアムも建設中。一方、楢葉町ではまだ放射性物質汚染物のフレコンバッグや処理関連施設が視界に入り、複雑な気持ちになりました。

  

そして、今回の特別企画(!)木戸川漁業協同組合の「鮭のふ化場」見学へ。ご案内は同組合のふ化場長/鈴木謙太郎様。まずは木戸川の「簗場(やなば)」の位置(当日はすでに撤去されていました)付近で、鮭の生態や木戸川での漁法や捕獲量等の説明を聞きました。その後、お待ちかねのふ化場見学です。鮭の増殖についてのレクチャーを受け、受精卵の入ったふ化槽を見せていただきました。偶然この日は、受精卵の発眼が見られる時期だというのです。

参加者のほどんどが初めての体験!大人の皆さまも、まるで子供のように大興奮していました。

   

津波と原発被害にあった木戸川の鮭の増殖事業を復活することは、楢葉町の復興にも大いに関係があるのです。その第一線で奮闘された鈴木様のお話に、参加者は聞き入っていました。

 (鈴木様を主人公に書かれた本「サケが帰ってきた!」)

盛りだくさんのプログラムで少しバタバタした感はありましたが、参加者の皆さまにはとても喜んでいただけたようで、主催者冥利につきるの一言です。

参加者の皆さま、わいわいプロジェクトの皆さま、木戸川漁業協同組合の皆さま、そしてJCB佐藤様に、この場をお借りして心より感謝申しあげます。

次回のツアーは4月8日(日)開催の予定(仮)です!今から予定を空けておいてくださいね(^^♪

PTひろの — admin @ 2017/11/27 05:59