贈り物に樹を植えよう!
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「Present Tree for AFRICA」の植栽地、ブルキナファソ国の政権交代の影響について

 こんにちは、プレゼントツリー事務局です

標記の件につきまして、現地とのコーディネーションを担われている協働者の株式会社ア・ダンセ様より、支援者の皆さまにご報告がございました。

詳しくは、こちらをご覧ください。

PTアフリカ — admin @ 2015/01/15 10:00

【PTアフリカ】2011年12月 現地からの苗木の様子

~2011年12月 現地からの報告~

アフリカ・ブルキナファソから苗木の写真が届きました。

INERAで育てている苗木
  
一番古いので約1年経ちましたが、よく育っている苗は、茎の長さでおおよそ10㎝、葉っぱも入れると30㎝くらいになっています。

ラキエタで育てている苗木
  
約6か月目となり、苗は全体的に5-15㎝の高さまで成育していますが、茎はまだまだそれほど目立ちません。

何事もなく、大きく大きく成長しますように。
皆さまも引き続きご支援をよろしくお願いいたします!

PTアフリカ — ptblog @ 2012/01/24 03:49

【PTアフリカ視察4】植栽予定地の村落を訪問

 2011年12月よりスタートした「Present Tree for AFRICA」。このプロジェクトのスタートに合わせて、アフリカ・ブルキナファソ国(以下、ブルキナ)へ苗木や植栽地の視察や係者との活動協定式開催のため、2011年3月にブルキナへ出張した際の記録です。日本から遠く離れたブルキナですが、少しでも皆さんに身近に感じていただけると幸いです。
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4日目、植栽予定地の2村落を訪問。

4日目、3月11日は2~3年後にシアの苗木の植栽を実施していく村落の候補地を2か所訪問しました。この2か所はバンフォラ市内から約1時間程度の村で、既にシア以外の森林管理の経験がある村落です。

  
首長を訪問(中央の白い帽子をかぶっている方が首長)
一つ目の村(ダキエ村 Daki?)では村長を筆頭に男性住民16名とその家族が集まり、現在の村の状況や森林管理についての意見交換を行いました。

首長からはシアの苗木を村落で植栽していくこのプロジェクトに対し、
「おいしいシアバター(シアは食用にもなるため)を自分たちで作れるようになるということは一筋の光をもらったよう。将来に向けてのビジョンも描けるようになりました」
と、”未来を描けるようになった”というとても嬉しいお言葉があり、いくつかの質問についても答えていただきました。(以下、抜粋)

Q.森林を管理していくことで大きな変化はありましたか?
A.銀行を知らなかったが、今では収入が向上することで銀行との取引や国の森林局、JICAとの付き合いができるようになった。これによりチームとしての結束力が高まり、組織力の強化につながった。

Q.シアの木を植えることには興味があるか?
A.シアには小さい実がなるもの大きな実がなるもの両方あるが、大きな実がなるものは植える価値があると思う。また、今までにいろいろな種類の苗木の提供を受けた中で、カイセグラなど既に(この地に)沢山ある木を植えているが、ここから収益を受け取れることが分かっており、シアについても収益があることにより継続して実施していくやりがいがある。

Q.皆さんにとって森林管理はどんな意味がありますか?
A.①利益をもたらすもの、②他国のようにカカオやコーヒーなどのプランテーション化(アグロフォレストリーの考え方)も視野に入れられる、③一つのエリアに沢山の木を植えることで風をさえぎったり気候が良くなる、④畑の土を守ることができる、⑤他者に対してのアドバンテージになる、など植林はたくさんの活動をもたらし、生活の改善に繋がることを意味している。

 
7年目ぐらいのシアの木(自然交代したもの)
場所の条件によっては、7年でもこのぐらいの大きさです。厳しい環境の中、大きく大きく育ってほしいと願うばかりです。

  
村への訪問記録へ署名
村にはいった記録としてサインを求められました。周りにはたくさんの子供やそのファミリーが。かわいい赤ちゃんをパチリ。

1か所目の村を後に、2か所目の村(グゥアンドゥグ村 Gouandougou)を訪問です。今度はシアの実を取って、シアバターにしている村を訪問しました。

  
村の様子とカシューの実


ホイップホイップ
採取したシアの実は、洗ってゆでる→乾燥させからを取り除き、休耕期まで保存→保存していた種子を洗って天日乾燥→選別→砕いて木挽き機でペースト状に→ペーストにお湯を加えながら叩くように混ぜてホイップ(写真)→煮てバターと不純物を分離→何度も濾過し精製する、という行程を得てシアバターができます。このシアバターを使ってシアバター石鹸が作られるわけです。

 
村落の子供たち女性たち
村を訪問すると多くの子供たちに囲まれます。みんな元気な男の子が多いです。
女性たちもとてもオシャレで、皆さん快くお迎えくださったことに本当に

PTアフリカ — ptblog @ 2012/01/08 12:55

【PTアフリカ視察3】現地環境省、州知事、市長を表敬訪問!

  2011年12月よりスタートした「Present Tree for AFRICA」。このプロジェクトのスタートに合わせて、アフリカ・ブルキナファソ国(以下、ブルキナ)へ苗木や植栽地の視察や係者との活動協定式開催のため、2011年3月にブルキナへ出張した際の記録です。日本から遠く離れたブルキナですが、少しでも皆さんに身近に感じていただけると幸いです。
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3日目、現地環境省、州知事、市長を表敬訪問!

3日目の3月9日は、セレモニー参加へのお礼を兼ね、現地環境省、カスケード州知事、市長を表敬訪問しました。また、育苗のパートナーであるREKIETAエイズ対策センターやRAKIETA石鹸研修センターのほか、東洋医学の権威フィトラフ伝統医療研究所も見学。
バンフォラ市内のあらゆる関係者とお会いでき、本当に充実した1日でした。

    
ブルキナファソ環境省地方局を表敬訪問
現在、ブルキナでは保全林など州の領域の土地に40万本植樹キャンペーンを行っています。その苗木をここ環境省地方局の土地の一部で育成。当日は、黒いビニール袋に土を詰め、苗木ポットを製作している方々の様子を伺えました。苗木の種類は、モリンガ(茶/葉・実・根が食べられる)、カイセグラ(街路樹・防風林)、パーム、ジャックフルーツ、レモン、カシューナッツ、マンゴーなどの有用種や花の咲く樹種も交え、森林局で植えてよいもの・悪いものを選別しているようです。しかし、40万本とは苗木をつくるだけでも大変ですね。

   
環境省地方局局長(左)とメンバーと
局長談:「苗床で苦労する点は、なんといっても「水」。また、森林づくりの問題としては①土地の所有の問題、②住民グループが分かれていてグループごとに植えたい樹種が違うこと、である。」とおっしゃっていました。

  
バンフォラ市長を表敬訪問
笑顔の素敵なバンフォラ市長を表敬訪問。左の写真が市長室のある建物です。この建物をはじめバンフォラ市内に黄色い建物が多いのは、やはり砂埃ですぐ茶色に変化してしまうからでしょうか。。。

 
カスケード州知事を表敬訪問
前日のセレモニーにもご参列いただいたカスケード州知事を訪問。この日も大変ありがたいメッセージをいただきました。

   
RAKIETAエイズ対策センターへ
今回のプロジェクトパートナーの一人、RAKIETAの社長アマダさんを訪問。アマダさんは、バンフォラで長距離バスの会社RAKIETAを経営しています。その中で「自分は事業に成功しているがそうでない人々も多い、他の人のためにも使おう」と、ブルキナでも対策が進んでいないエイズ患者やそのファミリー、また孤児や寡婦への支援を始めました。このRAKIETAエイズ対策センターでは、”教育”と”検査”を中心に病院で世話をするチームの方々もおられます。
まずは、教育(写真右から2枚目)を。そして、検査をして他人への感染を防ぎ、増加に歯止めをかけていくための事業として、このエイズ対策センターを運営しています。 

  

バンフォラ唯一のネットカフェ

さすがRAKIETAアマダさん。ネットカフェも経営しています。シンプルですが、仕切りがあって半個室のようになってました。このインターネットカフェ、この収益もエイズ対策センターの資金調達のために運営されています。

  
RAKIETA石鹸研修センターへ
こちらも同じRAKIETAが経営する石鹸研修センター。中はとても清潔です。ここではエイズ患者の家族など、就業が困難な方々を雇用しています。
ここで作られている石鹸、シアバター100%でそのほかは鹸化剤(水酸化Na)のみという、シアを存分に使ったとてもピュアなものなのです。「Present Tree for AFRICA」のパッケージにも約15gついますので、是非使ってみてくださいね

   
フィトフラ伝統医療研究所見学
この研究所では、薬局を併設しています。裏の工場では、薬の調合や袋詰め、品質検査などを行ってました。当日は残念ながら、ここのドクターには会えずじまい。
この研究所のダクヨ先生はコモエ薬局、伝統医薬製 造販売のフィトフラの2つうを経営しています。
ここの製品は、一部の製品を保健省下の診療所でも買うことができ、また、ブル
キナファソ全土の薬局でもたくさん販売されています。
近隣諸国をはじめ、ヨーロッパやカナダなどでも販売されているようです。

   
番外編:バンフォラ郊外へ-巨大マンゴーのそびえる森 Karfiguela-
マンゴーの森を抜け、岩を登るときれいな滝が出現。多くの人の水浴びの場になっていたここでは、マンゴーを売っているお母さんたちも。とってもおいしそうでした。

   
番外編:バンフォラ郊外へーかばのいる湖ー
手漕ぎボートで湖を進むと、、、。かばの影が。あんまり近づけないので、ほぼ”点”のようにしか見えませんでしたが、距離があってもその水しぶきや泣き声はど迫力!でした。

これらの入園料もやはり周辺の村落振興や環境保全に使われているようです。

★アフリカ視察の続きはこちら・・・

【PTアフリカ視察1】苗木の畑を見学!

http://presenttree.jugem.jp/?eid=93

【PTアフリカ視察2】バンフォラでセレモニー

http://presenttree.jugem.jp/?eid=94

【PTアフリカ視察3】現地環境省、州知事、市長を表敬訪問!

http://presenttree.jugem.jp/?eid=95

【PTアフリカ視察4】植栽予定地の村落を訪問

http://presenttree.jugem.jp/?eid=96

PTアフリカ — ptblog @ 2012/01/07 05:16

【PTアフリカ視察2】バンフォラでセレモニー

 2011年12月よりスタートした「Present Tree for AFRICA」。このプロジェクトのスタートに合わせて、アフリカ・ブルキナファソ国(以下、ブルキナ)へ苗木や植栽地の視察や係者との活動協定式開催のため、2011年3月にブルキナへ出張した際の記録です。日本から遠く離れたブルキナですが、少しでも皆さんに身近に感じていただけると幸いです。
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2日目、バンフォラで協定調印セレモニーを開催

3月9日、この日はRAKIETA石鹸研修センター前の広場で「Present Tree for AFRICA」協定調印セレモニーです。
朝から現地の方々が準備してくださいました。こんなにも大勢の方々に歓迎いただけるなんて本当に感激です。今回はブルキナファソ日本大使も御来場くださいました。

   
ワガドゥグからバンフォラまでは約8時間。車に揺られながら前日夜にバンフォラへ到着しました。写真はバンフォラの市街や周辺の様子です。火事の写真は、道中の野焼き(焼畑)、こんな情景は良く見られました。


ア・ダンセ森重社長と司会者打合せ
暑い~~~と、うなだれながらも夕刻のセレモニーの打合せや準備に。今回のプロジェクトの要を担っているア・ダンセ森重社長(女性の方)です。

  
セレモニーに集まる人々
当日は地元住民を初め、これから苗木を育てる女性グループや森林管理グループの方々など300名ぐらいお集まりいただきました。みなさん素敵な民族衣装でとてもおしゃれですね。(写真で持っているものはPresentTreeの”環のはし”)

  
セレモニースタート!
まずは開会の言葉、続いてブルキナファソ日本大使からの祝辞、州知事からの祝辞、多くの歓迎のお言葉をいただき、この地でこのPresentTreeを進めることに一層力がわき上がってきました。

  
ブルキナならではのセレモニー
左の二つは、いわゆる漫才。言葉はわかりませんでしたが、大笑いしてしまいました。
まん中の漫才は「シアの苗木」を題材にした内容で、会場も盛り上がってます。
最後はご当地のダンスで。皆様、ありがとうございました!

 
セレモニーの後は協定調印式
州知事が代表で調印の記念写真。
今回の協定調印には、下記の5者がサインしています。
―環境リレーションズ研究所:PresentTreeで集めた資金を提供
ーア・ダンセ:現地コーディネート
―INERA:苗木育成・植樹の技術指導
-RAKIETA:苗木育成
-カスケード州知事(写真女性):協定立会人

   
当日は国営テレビの取材も
セレモニー当日には、ブルキナ国営テレビの取材も入りました。日本大使やこのブルキナに2003年から関与している森重社長を中心に地元TVが取材。当日の夕方のTVで流れました(録画できなかったのです、残念。。。)

  
石鹸研究センターの苗畑
昨日訪問し

PTアフリカ — ptblog @ 2012/01/06 06:00

【PTアフリカ視察1】苗木の畑を見学!

2011年12月よりスタートした「Present Tree for AFRICA」。このプロジェクトのスタートに合わせて、アフリカ・ブルキナファソ国(以下、ブルキナ)へ苗木や植栽地の視察や係者との活動協定式開催のため、2011年3月にブルキナへ出張した際の記録です。日本から遠く離れたブルキナですが、少しでも皆さんに身近に感じていただけると幸いです。
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1日目、苗畑を見学に!

 
アフリカ・ブルキナファソ国(赤いマークです)
前日の夜にブルキナへ入国。
今回は現地パートナーのア・ダンセ森重社長のコーディネートの元、ブルキナ国内を視察します。
翌朝、プロジェクトの紹介や国内情勢を伺いにJICAブルキナ事務局を表敬訪問。午後からは、INERA-sariaでシアの研究についてや苗畑を見学予定です。

JAICAブルキナファソ事務所 JAICAブルキナファソ事務所
JICAブルキナ事務局 
事務局ではブルキナ情報を伺いました
ここブルキナでは、JICA職員5名、コーディネータ5名、青年海外協力隊約90名(2011.03.08時点)が公衆衛生をはじめ、農業支援などで活躍中です。

ワガドゥグのまちなみ 布 
ワガドゥグ市内の様子と国際女性デーの布
朝から活気にあふれている市街の様子。この日は国際女性デーということもあり、年ごとにデザインされる布をまとったオシャレンば女性もチラホラ。毎年3月8日はその年のデザインの布を使って、男性は上下のスーツを女性はワンピースをオーダーメイドで作るんです。
(写真の布は2009年のデザインです)

市庁 スーパー 
県庁と街角のスーパー
市内で唯一の10階建てビル!多くの建物は2階建ての中、とても立派なビルです。街角には写真のようなこじんまりとしたスーパーも。生鮮食品から日用品まで幅広く扱っています。

JICAを後に、INERA-sariaへ。PresentTreeの苗木を育てていく苗畑の視察に向かいます。道中は、ゴロゴロ、ガタガタ、たまにゴットン、、、。タイヤが外れないか心配になるような道もちらほら。

移動中 シア 
移動中に撮影したマンゴーの木?など(右)
車中からは見渡せど見渡せど乾季の草原。たまーに、マンゴーの木?がぽつぽつ出てきます。この写真にあるシアの木ですが、シアの木の下のラインが直線的になっているのがわかりますか?このラインはヤギが食べられるラインでは、とも(日本のdeerlineみたいですね)。

INERA-saria 
INERA-sariaで
シアの木の人工栽培研究は未だ発展途上中なんです。ブルキナ国内随一と言われている植物学研究者Dr.LAMIENから、シアの苗木育成を始めシアの研究についてお話を伺いました。シアの木は夏に花が咲き蜂が花粉を媒介し実をつけますが、どのように育てると良く実がなるかなど研究し、近年では接ぎ木を行うことが良いということまでわかってきました。今では、接ぎ木の母樹の種類選定の研究なども行っています。

INERA-saria 
研究所内のシアの木を見学

INERA-saria苗畑見学 INERA-saria苗畑見学 苗木 看板
シアの苗畑を見学
PresentTreeの苗畑。看板にある「Les BeBes de Karite」は「カリテ(シア)の赤ちゃん」という意味です。かわいいですね(^^)

このカリテの赤ちゃんたちは、苗畑で2~3年育成されたのち、荒廃した森林や畑地の周辺を中心に植樹をしていきます。大きくなったシアの木からは、実が取れて、そこからオイルを絞り、そのオイルを使って現地の女性グループがシアバターやシアバター石鹸をつく
ります。これらが安定した収入になることで、現地での住民参加型の持続可能な森林管理に繋がり、更に地域住民の生活環境も向上する!というのが、「Present Tree for AFRICA」のプロジェクトなのです。(下図参照)

★アフリカ視察の続きはこちら・・・

【PTアフリカ視察1】苗木の畑を見学!
http://presenttree.jugem.jp/?eid=93

【PTアフリカ視察2】バンフォラでセレモニー
http://presenttree.jugem.jp/?eid=94

【PTアフリカ視察3】現地環境省、州知事、市長を表敬訪問!
http://presenttree.jugem.jp/?eid=95

【PTアフリカ視察4】植栽予定地の村落を訪問
http://presenttree.jugem.jp/?eid=96

PTアフリカ — ptblog @ 2012/01/05 06:00