贈り物に樹を植えよう!
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植林プロジェクト「プレゼントツリー」のブログです。

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PresentTree 南九州エリア 現地視察ご報告・2018

こんにちは、プレゼントツリー事務局です。

2018年11月19日~20日の2日間で、プレゼントツリーの南九州にある植栽地3か所の視察に行ってきました。

①宮崎県川南町→②宮崎県高原町→③熊本県球磨村の3植栽地は、割と平坦で長閑な川南町から中山間の美しさ残る高原町、そして村のほとんどが急傾斜地の球磨村と、それぞれ全く異なる地域、植栽地となっています。

 

①宮崎県川南町 PresentTree for 川南町

 

2013年5月                2018年12月

草地が落葉広葉樹林になりつつあります。

 

大きなものは人の3~4倍の大きさに!

 

 

②-1.宮崎県高原町Ⅰ Present Tree in 南九州 高原町

ここ高原町には、2か所の植栽地があります。

 

一つ目は、地元では”神武の森”と呼ばれているエリアの一角です。ここは2011年の新燃岳の噴火被災に遭いました。その際に最初に植えた苗木はほぼ全滅してしまったため、現地調査を得て2013年に再植栽を実施しておりました(詳細は当時の報告書をご確認ください)。しかしながら、その後2018年3月にも爆発的噴火があり、度重なる被害を受けております。今回の視察においても、現状苗木の生育状況が芳しくない事が確認されたため、今後についてを現地管理者と共に検討していくこととなりました。この結果につきましては、進捗あり次第、別途ご報告させていただきます。

 

2009年5月 植栽後

 

 

2013年3月 再植栽

 

  

2018年12月 残っているクヌギは1m前後でしたが、枯れているものが多くありました。

 

②-2.宮崎県高原町Ⅱ Present Tree in 南九州 高原町

二つ目、高原町「広原」の植栽地は順調です。特にヤマグリは、実も付けるようになり、山の動物たちに恵みをもたらすほどに成長していました!

  

2010年12月 植樹時

 

     

2018年12月 イチイガシ(左)、ヤマグリ(右)が特に元気に成長してます!復興を願ったプレートも、まだまだ活躍中です。

 

③-1. 熊本県球磨村Ⅰ PresentTree in 南九州球磨村

球磨村にも、2か所の植栽地があります。

一つ目は、PresentTree Liveの森もある「沢見平」と呼ばれているエリアです。ここPresentTreeLiveの森は、2007年11月、奈良の薬師寺で行われた4日間のコンサート参加者に呼びかけて植樹も行いました。当時植栽放棄地となり、はげ山とだったその地は、、、今、地域にあるシイやカシなどの広葉樹を中心とした森となっています。感激です!

  

2007年11月 植栽前

 

 

  

2018年12月 皆伐後の裸地に広葉樹の森が、再生されつつあります!中に入ると、シイ、カシや松の混交林になり、程よく光の入る気持ちのいい林になっていました。森まであと一息です。

 

③-2. 熊本県球磨村Ⅱ PresentTree in 南九州球磨村

二つ目は、こちらも山の頂上。麓には集落があり、神瀬駅からもよく見える「板崎」と呼ばれているエリアです。

 

2010年6月 植栽時

 

 

 

2018年12月 こちらも遠景ではまだまだの様子でしたが、近くで見ると大きくなった樹々がたくさんありました。途中、林道が崩れかけていて「落ちるーーー!!」と冷っとした場面もありましたが、山のエキスパートは何のその、慣れた案内で、無事に視察を終えることができました。

 

このように、皆様からのご支援により、10年の時経て森に再生されつつある植栽地。プレゼントツリーも現在国内外28か所での活動となっております。引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。

プレゼントツリー事務局一同

 

「Present Tree for 川南町口蹄疫復興祈念の森」植栽地近況報告

 こんにちは、プレゼントツリー事務局です

「Present Tree for 川南町口蹄疫復興祈念の森」の保育管理をお願いしている児湯広域森林組合様より、現地の遠景画像をいただきました。植栽前の画像と比較すると、こんもりした森になっているのがわかります。丸い形をしているのは、シイやタブなど常緑広葉樹です。

無題  看板

(右画像に看板の位置を示してみました)

また遅ればせながら、4月1日に撮影していただいたサクラの様子もご紹介します。今年は開花が早かったそうですが、来年は実際に満開時のサクラを観に訪れたいものです。

3  DSCF6132 - コピー

 

PT宮崎県川南町 — present-tree @ 2016/09/02 12:00

「Present Tree for 川南町口蹄疫復興祈念の森」植栽地視察のご報告

 こんにちは、プレゼントツリー事務局です

去る6月20日(木)宮崎県川南町にある「Present Tree for 川南町口蹄疫復興祈念の森」植栽地を視察してきました。2011年11月に植樹祭を実施して以降、約2年半ぶりの訪問です。苗木がどれだけ大きくなっているか楽しみ!

こちらは里山として利用されていた小高い土地で、周囲には田んぼや畑が広がっています。口蹄疫被害からの復興を祈念する森として将来この地が桜の名所になれば、という地元の願いを込めて、サクラを中心にモミジや地元植生の常緑樹3種が植えられています。

時期的にまだ下刈り作業は実施されていませんでしたが、ぼうぼうの草の間からでも姿が確認できるくらい、樹々は大きく生長していました。

IMG_0139  IMG_0147

IMG_0143  IMG_0142

ちなみに、現地の遠景を2011年9月(植栽前)に撮影したものと今年6月に撮影したものとで比べてみました。これからどのように森が育っていくか楽しみです。

20110921-2  20130428 0501 019

当日ご同行いただいた児湯広域森林組合の皆さま、どうもありがとうございました。

PT宮崎県川南町 — present-tree @ 2013/06/24 01:00

植樹祭無事終了♪ 川南町 口蹄疫復興祈念の森

 こんにちは、プレゼントツリー事務局です。
11月6日(日)、無事に宮崎県での「口蹄疫復興祈念の森づくり」を終えました。
510名もの県民が参加した年に一度の大きなイベント。うち、約100名は畜産農家の方々です。

今回は、毎年行われている宮崎県の県民ボランティアの集いと口蹄疫からの復興を願って、

『水と緑の森林(もり)づくり』県民ボランティアの集い「口蹄疫復興祈念植樹祭』
というタイトルで実施されました。

これからこの森がどう成長していくか、とても楽しみです♪


会場となった川南町立多賀小学校。こちらの体育館で、開会式を行いました。


体育館に入るなんて、とっても久しぶり。小学校の頃が思い出されます。
ここに510名が入って開会式の始まりです。


開会にあたり、宮崎県河野県知事より。
植樹を通して、木々の成長と主に復興へ向けて力強く前進することを願う力強いご挨拶でした。


次に川南町日髙町長より。
口蹄疫終息まで町民・職員の方々が御苦労されたこと、この森づくりへの意気込み、また恐縮なことにPresentTreeへの期待もお話いただきました。
協定式の時もそうでしたがPresentTreeのことをとてもよくご理解いただいていて感激です。


県民の森林(もり)づくりを表彰。
今年は、緑化功労者知事賞/アサヒビール㈱宮崎支社、えびのみどりの少年団、学校関係緑化優秀校は7校選出、表彰。


当研究所鈴木より、ご参加の皆様へ。


口蹄疫の被災農家を代表して、当時の苦労、家族への想い、復興への希望をご発表くださった畜産家の方のお話。三十万頭の処分のうち、50~60%がこの川南町で実施されました。終息宣言から約1年半経ち、初めての子牛が誕生した時の喜びを実体験交えてお話されると、会場が涙の渦に。。。この悲しい記憶からの一日も早い復活を心から祈るばかりです。


現地に設置された立派な看板。


山への苗木のほか、記念樹としてサクラを道沿いに30本植樹しました。
大きくなって「サクラロード」となる予定です♪
(写真左/鈴木敦子、右/八戸小の6年生)


町長も一緒に!


町長と理事長鈴木も一緒に!


500人分の道具、手入れも大変ですね。


今回はヤマザクラ、イロハカエデ、イチイガシ、タブノキ、クスノキの5種類を植樹しました。全部で約3,000本!


3,000本の苗木も、500人で力を合わせれば”あっ”という間に終了です。
これからこの森がどんな風に育っていくか、本当に楽しみ(^^)
皆さんも応援よろしくお願いします!

Present Tree for 川南町 口蹄疫復興祈念の森
詳細についてはこちらから。

PT宮崎県川南町 — ptblog @ 2011/11/07 09:58

新植栽地:川南町口蹄疫復興祈念の森 申込スタート!

 こんにちは プレゼントツリー事務局です。

9月21日(水)プレゼントツリーの新植栽地、宮崎県川南町口蹄疫復興祈念の森のお申込みがスタートしました

同日、川南町役場で「Present Tree for 川南町口蹄疫復興祈念の森」の協定調印式が行われました。この調印式の様子は、MRT宮崎放送の18時15分からのニュースでも放映されました


(左から、児湯広域森林組合/中武組合長、弊NPO法人理事長/鈴木、川南町/日高町長、宮崎県環境森林課/福満室長、宮崎県緑化推進機構/黒木理事長)

今年7月下旬に視察に行った際は、「にが竹」(食べると本当ににがいのだそう)が鬱蒼と生える荒れた森でしたが、11月の植栽に備えてきれいに伐採され、徐々に地ごしらえ作業に入ります。


(9月21日当時の植栽地の様子)

2010年4月、畜産王国・川南町に家畜伝染病「口蹄疫」が発生しました。口蹄疫との死闘の末、川南町では飼育していた16万7千頭あまりの牛、豚などのすべてを殺処分し埋却しなくてはなりませんでした。

「Present Tree for 川南町口蹄疫復興祈念の森」では、川南町の人々の心と、処分された家畜の鎮魂、安全な畜産地への再興を祈念する森づくりをします。

そして、11月6日(日)には、地元の畜産農家をはじめ住民の方々と復興祈念の植樹イベントを開催します

皆さんのあたたかいお心で、この森づくりを応援してください

よろしくお願い申しあげます

おまけ
調印式の翌日は、高原町の植栽地の様子を視察。田んぼの周りには「彼岸花」が咲き乱れ、きれいなクロアゲハもたくさん発見


PT宮崎県川南町 — ptblog @ 2011/09/26 01:00