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東京都檜原村

東京に美しい里山を取り戻す森づくり

東京に美しい里山を再生することで、人と自然との共存を維持し、地域に賑わいを存続させる取り組みに繋げます。

多摩地域の西部に位置する、東京都檜原村は、面積のおよそ8割が秩父多摩甲斐国立公園に指定され、都内であることを忘れるほど、豊かな自然が残され、日本の滝百選に選ばれた「払沢(ほっさわ)の滝」、神の通り道とも言われる都の天然記念物「神戸(かのと)岩」など、四季折々の魅力的な自然風景が楽しめます。

豊かな自然は多くの動植物を育み、カタクリやフクジュソウなど希少な植物の自生地も多く、森林生態系の豊かさの象徴であるクマタカをはじめとする大型の野生動物も数多く生息しています。

また、国の重要文化財に指定されている小林家住宅のほか、小沢地区の「式三番(しきさんば)」や神楽、獅子舞など、昔から受け継がれてきた伝統芸能が残され、自然環境に加えて、歴史・文化的な資源にも恵まれています。

一方で、全国や東京都の平均を大幅に上回るスピードで少子高齢化が進む檜原村では、今、担い手不足によりこれらの自然や文化の継承が困難になることが懸念されています。

そこで、プレゼントツリーでは、小沢地区の一画に地元植生の落葉広葉樹を植え、都心部の人々と地域住民とが協力し合いながら森を育むことで、東京に「山笑う※」美しい里山を再生し、人と自然との共存を維持、地域に賑わいを存続させる取り組みに繋げます。

※「山笑う」:草木が萌え始めた、のどかで明るい春の山を表す季語。

プロジェクト概要

目的:
里山再生
協定期間:
2021年8月17日~ 2031年8月17日
所在地:
東京都西多摩郡檜原村小沢地区
管理者:
株式会社東京チェンソーズ
地積:
3.58ha
樹種:
ヤマザクラ、コナラ、ミズナラ、イロハモミジ、コブシ、ケヤキ、ホオノキ、イヌシデ、ヤマボウシ、アカシデ
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