Sansan株式会社

コラボ期間:2016年~継続中

Scan for Trees


名刺は紙でできており、紙の原料は木です。 Scan for Treesでは、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」でデータ化した名刺総数が、1本の木から作られる名刺枚数*に達するごとに1本の樹を植える、
サービスの原点である名刺を通じた取り組みを行っています。
※1本の木から作られる名刺枚数:環境リレーションズ研究所調べ

― ご担当者様の声 ―

Scan for Treesプロジェクトでは、2016年から2018年までのおよそ2年間、東日本大震災の被災地である岩手県宮古市で植樹を行い、その後は宮城県大崎市で植樹を開始しました。震災や原発事故の影響で使われなくなった採草地に植樹を行い、川の下流域における米作りや生物の営みなどを支えることで、復興支援に繋げています。2019年秋には、初めて大崎での植樹ツアーを行い、社内メンバーと植樹に汗を流しました。2020年には、地震と豪雨で被災した熊本県を新たな植栽地として植樹エリアを拡げています。

名刺管理から、働き方を変える「Sansan」

Sansanは、法人向けクラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムによって名刺情報を正確にデータ化します。高度なAI技術により、企業内の人脈を管理・共有することが可能になるほか、社内の連携を促進する機能や顧客データを統合・リッチ化する機能を備え、ビジネスのはじまりを後押しする「ビジネスプラットフォーム」です。

Sansanにおける企業の社会的責任

「出会いからイノベーションを生み出す」というミッションの実現です。つまり、サービスを通じてイノベーションの創出を後押しし、世界経済の発展に貢献することが私たちが社会に対して果たすべき役割です。その前提のもと、本業を通じて社会全体の課題に取り組むプロジェクトを「NOW(なう)」と名付け、2011年10月より正式に制度化しました。
2016年7月より「Scan for Trees」プロジェクトを開始し、これまでに約7500本の植樹を行いました(2020年10月現在)。
page top