株式会社ブロードリーフ

コラボ期間:2008年~継続中

Grow Leafプロジェクトについて

~地球環境への貢献を、企業の皆様とともに~
地球規模の環境問題が深刻化している昨今、限りある環境資源を保全し持続可能な社会へと転換していくことは我々21世紀に生きる人類に課せられた大きな使命であります。特に多くの資源を利用する企業活動においては、業種や規模の大小にかかわらず、例外なく環境保全へ取り組むことが企業の社会的責任として求められる時代になりました。
しかしながら、個人や企業が単独でやれることには限度があり、大きなムーブメントを起こすのは容易ではありません。
そこで、私たちブロードリーフは、当社システムをご使用いただいているお客様や各種お取引先様をはじめとした多くの企業様と協力し合うことにより、1社1社では成しえないような地球環境への貢献を行っていくために、企業参画型の環境保全プロジェクト『Grow Leaf』を発足いたしました。

こどもたちや、その先の世代のこどもたちのために

Grow Leafプロジェクトでは、『青い地球を守る緑の葉っぱたち』という合言葉の下、こどもたちや、その先の世代のこどもたちの時代にも、かけがえのない地球環境を守り続けて行くことを目的として、植樹などの地球環境保全活動を中心に、様々な支援活動を行ってまいります。

寄付型植樹の実施

SDGsの一つ「陸の豊かさも守ろう」に関連する項目として、「Present Tree」を通じて2008年以降、会員企業様と1,105本(2021年8月現在)の植樹を継続実施してきました。
入会・更新時に寄付を通じて、プレゼントツリー植栽地の苗木の里親になっていただきます。また、会員様の希望されるタイミングでの追加の寄付も受付けています。

社員に向けた環境教育「里山BONSAIワークショップ」の実施

こどもたちの未来への取り組みとして、社員に向けた環境教育をオンラインで実施しています。
福祉施設で育てた広葉樹の苗木キットを参加者の自宅に郵送し、GrowLeafの取り組み事例やSDGsの理解を深めるとともに、自分自身で緑を育てる「ミニ里山づくり」を体験します。

社名に込めた思い

「ブロードリーフ(Broadleaf)」とは広葉樹のことです。
広葉樹の多くは春から夏にかけて葉に日差しを受けて成長し、冬には葉と実を落として土に養分を返します。
その循環がさまざまな動植物と共生できるフィールドを育むのです。
ビジネスの大地に一本の広葉樹として根をおろし、葉を茂らせ、実をつけ、お客さまをはじめとするすべての人々とともに未来へと成長を続けたい。
ブロードリーフという名にはそのような気持ちが込められています。
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